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旋削加工時間の短縮

テクノロジー 2019-08-29 Ben Hargreaves Stefan Estassy

PrimeTurning™ 用のCoroPlus® ツールパスソフトウェアは、設計および計画の時間を短縮し、工具の破損を防止する。新しいソフトウェアを使用したプログラミングにより、世代間のスキル格差の克服も可能。

設計および計画の時間短縮、ならびに旋削加工に適した送りと切削速度の選択機能は、サンドビック・コロマントの新しいPrimeTurning用CoroPlusツールパスソフトウェアの大きなメリットの1つである。

現在、サンドビック・コロマントのPrimeTurningコンセプトを採用しているお客様は、チャックからワークへの食いつきが可能で、引き加工に対応するシステムにおいて最適な切削力方向と高い金属切りくず排出率を享受している。送り方向が自在であるため、非常に小さい工具切込み角で、大幅な生産性向上が実現する。ただし、これらの利点を得るには、正しいプログラミングが不可欠である。

CoroPlusツールパスソフトウェアは今後、機械オペレーターがPrimeTurningの実行時に工具を破損させる恐れのある、誤った工具角度、位置決めの間違い、不適切な切削速度を回避するのに役立つ。このソフトウェアでは、被削材に対する固有の食いつき、切りくず厚さを制御して一定の切りくず厚さを実現するために、正しいNCコードを生成することが可能だ。

PrimeTurning互換性コードの書き出しは、特に高度なプログラミングサポートがない場合は、時間のかかる作業である。従来のプログラミング方法では、1回の旋削加工に数時間かかることもあった。



「この新しいソフトウェアは、設計および計画にかかる時間と加工時間そのものの短縮に役立ちます」。このように、サンドビック・コロマントのデジタル加工事業チームでソフトウェアマネージャーを務めるMarko Stugbäckは説明する。「NCプログラミングに非常に熟練した機械オペレーターでさえ、PrimeTurning用の部品を準備するのため40分かかることがあります。サポートとしてソフトウェアを使用すると、それが5分になります。ソフトウェアの機能のおかげで、大幅に時間が短縮されます」。
 
サンドビック・コロマントが自社開発したCoroPlusツールパスは、PrimeTurningで使用可能な2つの異なるチップタイプに関連したチップ構造にも対応する(Aタイプは軽荒加工/仕上げ加工/倣い加工用、Bタイプは仕上げ加工/荒加工用)。加工方法とチップタイプに応じて可能な工具角度と切込み深さは異なり、ツールパスをプログラムするときには、これを考慮する必要がある。

CoroPlusツールパスは、世代間のスキル格差を埋めるためにも役立つ。「40年近く働いている機械オペレーターは、さまざまな被削材で使用する切削速度や送りを知っていますが、若い世代にとっては必ずしも明白ではありません」とStugbäckは言う。「場合によっては、彼らはカタログを調べる必要があります。CoroPlusツールパスは、適切な切削速度と送りを自動的に選択します」。

クラウドベースのソフトウェアは、ユーザーからのフィードバックに応じてさらに開発されている。「私たちは機能の追加に取り組んでいます。たとえば、今注目している分野の1つは、ねじ切り機能の追加です」(Stugbäck)。

サンドビック・コロマントのPrimeTurningコンセプトの開発により、旋削加工は大きな飛躍を遂げた。CoroPlusツールパスを導入することで、このソフトウェアは技術を最大限に活用する機会を機械オペレーターに提供する。

 

 

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