工具の在庫管理デジタルソリューション
発注時の在庫確認や手作業による入力や集計、発注漏れのリスクでお困りではありませんか?発注プロセスを自動化すれば、効率化によるコスト削減と作業負担の軽減による作業環境改善が同時に行えます。
必要な工具を探すのに時間がかかる、在庫のある工具を間違って発注してしまう、在庫が必要以上に多い、などでお困りではありませんか?デジタルデータで在庫管理のムダを削減しましょう。
現場のデジタル化を始めたいが何から始めたら良いか分からない、初期費用に不安がある、などでお困りではありませんか?在庫管理のデジタル化は現場のデジタル化の第一歩にちょうど良く、通常の棚と組み合わせて使用すれば初期投資も低く抑えて、小さく始めることができます。当社のソリューションは、当社工具だけではなく、他社工具や工具以外の消耗品在庫も同様に管理することができます。
CoroPlus®ツールサプライのソフトは、現場用のインターフェースと管理部門用のインターフェースの2つのインターフェースで構成されています。
現場用インターフェースでは工具の取り出しや返却、在庫補充といった基本的な操作が可能です。
一方、管理部門用インターフェースでは、工具の登録や更新、工具使用状況の分析、発注や自動発注スケジュールの設定などのデータ管理を行うことができます。
管理部門用のインターフェースは、社内はもちろん、外出先や社内の別拠点からもアクセス可能で、外出先で使用する必要がある場合や、他拠点との情報共有にも有効です。
CoroPlus®ツールサプライは簡単に使用できます。ここでは具体的な使用方法を動画で紹介します。(動画ではインターフェースが英語仕様ですが、日本語仕様に変更できます)
在庫から工具を取り出したり返却する操作は簡単に行えます。正しく在庫が管理されることで、製造を止めずに加工が続けられます。
補充する工具が届いたら、注文リストから該当工具を選択することで簡単に補充操作が行えます。
注文は、ベンダー(販売店)と注文型番を選択することで作成できます。在庫が少なくなると自動的に発注を行う設定も可能です。
使用頻度レポートを使えば使わなくなった工具を見つけ出すことができます。無駄な在庫を省くことで資本効率を高めることができます。
工具取り出し時にどの設備で使用するかやどのワークの加工に使用するかなど(カスタマイズ可能)のデータを併せて入力することができます。このようなデータの蓄積により、より詳細な工具費使用状況の分析が可能になります。
手動でのデータ入力は時間がかかるうえにミスをする可能性もありますが、CoroPlus®ツールサプライではエクセルでの一括データインポートに加えて、対応する製品データベースから関連データを自動取得することもできます。
上記データベースから関連製品データをインポートすると、その製品で使用している部品などの関連情報も取り込むことができ、管理効率がさらに向上します。
専用キャビネットをお使いいただくと、より正確な在庫管理・セキュリティ強化が可能になります。(このページで紹介しているキャビネットの中には日本でまだ導入していないタイプのものもあります)
CoroPlus®ツールサプライでは、以下のようなサードパーティ周辺機器が利用できます。
サンドビック・コロマントには100年を超えるグローバルな経験と、ロジスティックスにおける工具の管理についての経験があり、それらを効率改善を追及するお客様に提供できます。
在庫管理におけるコスト削減にぜいひ弊社のサービスを活用ください。
当ソリューションは日本を含む下記地図の濃く色が塗ってある国で販売しております。
ぜひご登録ください。