CoroMill®345
非常に生産性の高い正面フライス加工用第一推奨
低い部品当たりコスト
良好な切りくず排出と加工面品質が求められる場合には8コーナチップが優れた性能を発揮し、きわめてコスト効率が高い加工を可能にします。
安全な切削加工
非常に剛性の高いカッター本体とシム保護チップシートにより、安定した加工プロセスを実現し、無人生産が優先される場合に最適な選択です。
内部給油
各チップポケットへの内部クーラント供給が、難削材の加工時にも効果的な切りくず排出と良好なパフォーマンスを確実なものにします。
- 正面フライス加工
- 荒加工～仕上げ加工
- 最大切込み： 6 mm
製品範囲
カッターボディ
径： 40–250 mm (1.500–10.000 inch)
ピッチ： コース (L)、クロス (M)、エクストラクロス (H)、エクストラクロスプラス (HX)
シムの保護
スルークーラント、最大125 mm (4.921 inch)
チップ
チップサイズ： 13
材種： CVD、PVD、ノンコートおよびサーメットチップ
ブレーカ： 軽切削、中切削および重切削用ブレーカ
鋼 (ISO P)、ステンレス鋼 (M) および鋳鉄 (K) 被削材用のワイパーチップをご用意
ワイパー切刃長さ (BS)：
加工チップ： 2.0 mm (0.079 inch)
ワイパーチップ： 5.0 mm (0.197 inch) and 8.0 mm (0.315 inch)
ポジ切削アクション
浅い切込みで軸方向にポジ角度を付けることによってワークの方向への抵抗を押さえ、滑らかな切削アクションを実現します。切込みが深くなると、刃先の直立部分がかみ合い、特に厳しい加工において高い安全性を発揮します。
ハイライト
CoroMill® 345での加工
CoroMill® 345は、シム保護チップシートと剛性の高いカッターにより安定した加工を実現します。
ステンレス鋼の正面フライス加工
CoroMill® 345でのステンレス鋼の加工
良好な工具寿命と加工安定性を実現するInveio®技術で製造した、材種GC4330およびGC4340を備えた
CoroMill® 345のご注文が可能になりました。
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サンドビック株式会社コロマントカンパニー
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